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Studio Rough Style 編集部|「完璧であることより、自分らしくあること」をテーマに、日々の暮らしを心地よく整えるための情報をお届けしています。
TOEFLの受験を考えているけど…。
英語力を証明する試験を調べ始めると、必ず出てくるのが「TOEFL」「TOEIC」「IELTS」という3つの名前です。
名前は似ていても、測る力も、使われる場面もまったく異なります。ここを取り違えると、「せっかく勉強したのに、目的に合わない試験だった」という遠回りをしかねません。
この記事では、3つの違いを目的別に整理し、あなたが受けるべき試験を見極められるようにします。
結論:留学・海外移住ならTOEFLかIELTS、国内キャリアならTOEIC
先に結論をお伝えします。ざっくりとした使い分けは次の通りです。
- TOEFL:主にアメリカ圏の大学・大学院への留学で求められる
- IELTS:イギリス・オーストラリア圏の留学・移住(ビザ)で広く使われる
- TOEIC:日本国内の就職・昇進・英語力の証明で定番
つまり「海外で学ぶ・暮らす」ならTOEFLかIELTS、「国内でキャリアに活かす」ならTOEIC、というのが大枠の判断軸です。
3つの試験を一覧で比較
それぞれの特徴を、測る力・形式・スコア・主な使い道の観点で並べます。
| TOEFL iBT | IELTS | TOEIC L&R | |
|---|---|---|---|
| 測る技能 | 読・聴・話・書の4技能 | 読・聴・話・書の4技能 | 主に読・聴の2技能 |
| 形式 | パソコンで受験 | 筆記またはPC+対面スピーキング | マークシート中心 |
| スコア | 120点満点 | 9.0バンド満点 | 990点満点 |
| 主な使い道 | 米国圏の大学・大学院留学 | 英・豪圏の留学・移住ビザ | 国内の就職・昇進 |
最大の違いは「話す・書くを含む4技能を測るか」です。TOEFLとIELTSはアウトプットまで評価する一方、TOEIC(L&R)は主にインプットを測ります。求められる対策の重さが大きく変わるポイントです。
TOEFLを選ぶべきなのはこんな人
3つの中でTOEFLが最適なのは、次のような目的を持つ人です。
- アメリカ・カナダなど北米圏の大学・大学院へ留学したい
- 世界中で通用する英語力の証明がほしい(TOEFLは160カ国以上で認定)
- 4技能すべてを伸ばし、実践的な英語力を客観的に示したい
「自分の目的なら何点必要なのか」は、留学先や進路によって大きく変わります。目的別の必要スコアの目安は、こちらの記事で具体的に整理しています。
受ける試験が決まったら、次は対策の選び方
受けるべき試験がTOEFLだと定まったら、次のステップは「どう対策するか」です。TOEFLは4技能を測るため、とりわけスピーキングとライティングの対策が他の試験以上に重要になります。
限られた時間で4技能をバランスよく伸ばすには、対策ツールの選び方が鍵を握ります。後悔しないTOEFL対策アプリの選び方を、3つの判断基準として整理していますので、こちらを参考にしてください。
まとめ:目的に合った試験を選ぶことが、最初の一歩
- TOEFL:北米圏の留学向け。4技能を測る。120点満点
- IELTS:英・豪圏の留学・移住向け。4技能。9.0バンド満点
- TOEIC:国内キャリア向け。主に2技能。990点満点
- 「海外で学ぶ・暮らす」ならTOEFL/IELTS、「国内で活かす」ならTOEIC
試験選びは、英語学習の方向を決める最初の分岐点です。目的がTOEFLに向いているなら、次は対策の質が結果を左右します。公式コンテンツと添削環境を備えたアプリでの対策の進め方を、こちらで具体的に紹介しています。
